選ばれる医院づくり

2013年4月 3日 水曜日

マスク越しのコミュニケーションでも相手に好印象を与えるコツ

治療の際にマスクと帽子を着用される先生は多いと思います。

衛生面からは好ましいことですが、デメリットもあります。

それは、先生の表情がわかりづらいため、患者さんにとって先生とのコミュニケーションが取りにくいという点です。

患者さんへの説明の際に、都度マスクをとってお話される場合には表情が見えるため問題はないのですが、治療途中などマスクを着用したままでやむを得ない場合もあるかと思います。

そのような場合、あることを心がけて頂ければマスク越しのコミュニケーションでも、先生の印象はガラッと変わります。

そのあることとは、「眉で患者さんと会話する」というものです。

人は相手の表情から相手の感情を感じとりますが、その表情を表す顔のパーツで「眉」は重要な役割を果たしています。

お正月の伝統的なお遊びである「福笑い」を思い出して下さい。

笑った顔や怒った顔、悲しんだ顔など、いろんな表情を表現する際、眉の配置や傾きなどが全体の印象を握っていることがお分かり頂けると思います。

表情において眉が大きな役割を果たしているということは、それはつまり、眉の動きによって与える印象が変わるということ。

試しに、鏡の前で眉を一切動かさず口元だけニッと笑ってみて下さい。

いかがでしょう。笑顔とは程遠い表情になることがわかるかと思います。

表情が豊かな人というのは、この眉がとても柔軟に動いておられます。

治療において帽子とマスクを着用されると、患者さんからは先生のお顔のうち、眉と目元しか見えません。

ただでさえ、患者さんからしてみれば歯科医師の先生とのやりとりは緊張するものです。

そのような中、顔の大部分がマスクで隠れていれば先生の表情も読み取れず、えも言われぬ不安を感じてしまうものです。

眉を大きく動かすことを意識するだけで先生の印象はガラッと変わります。

先生の感情を眉に乗せるように「眉」の動きにも心を配って頂ければ、患者さんとの円滑なコミュニケーションにもお役立ちするものと思います。

投稿者 アルトブリッジ税務事務所